生命の大切さを説かれたお釈迦様の心を子ども達に伝え、たくましく、やさしい、感謝のある子どもに育つよう願っております。
大切な乳幼児期、0歳から就学前の一貫教育として、「本物に触れさせる本物の教育」をモットーに、いろいろな経験をさせます。
好きなこと、得意なことは、より伸ばし、嫌なこと、辛いことも頑張って達成することを教えます。
喜びから自信につなげ、頑張ることから、がまん、努力する力を育てていきます。
園長:後藤典生
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰のことわりを表す」
(平家物語)
生命あるものは必ず滅びる。
だから生命は素晴らしいものなのです。
だから生命は大切なのです。
お釈迦様が涅槃に入られたとき、お釈迦様を囲んでいた沙羅双樹の白い花が惜しむかのごとく咲いたと伝えられています。
子ども達に生命の素晴らしさ、大切さを知ってほしいと願い、姉妹園の永興小金塚こども園に植樹した沙羅双樹の花が毎年開きます。